お疲れ様です

猫式です


実験動物/動物実験の意見交流会の案内が届きましたので、転載します


私も行きたいのですが、8月5日は日曜なので行けそうになく・・・、

もし都合がつく方は、貴重な意見交流会、いかがでしょうか


以下、転載です


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ゼロベースからの対話・意見交流会

~関係者から実験動物/動物実験の“今”を聞き、法制度のあり方を考える~

http://animalnetwork.jimdo.com/


■集会趣旨

 現在、国会で動物愛護管理法の見直し・改正作業が進んでいますが、

このうち動物実験の実態把握、実験動物福祉については、


 複数の実験関連団体の反対等により、

 与党案から全て削除されるという事態が発生しています。

 動物を科学研究 のために犠牲にする動物実験の是非については、

古くから論争がありますが、動物実験/実験動物の法的管理のあり方について、

関係者を交えての意見交流はあまり行われていません。

 私たちはまずゼロベースの立場から、動物実験の現場を知り、基礎知識を共有する
とともに、実験動物福祉・動物実験の倫理を関係者とともに考え、法的管理のあり方
を探るためにこの集会を企画しました。


■日時:8/5(日)13:15-16:45(開場13:00)

■場所:浜町区民館7号室(都営地下鉄新宿線浜町駅下車 徒歩5分)

■定員:100名(事前予約、整理番号発行)

①氏名、②住所、③(あれば)所属団体、④連絡のつく電話番号を明記の上、メール

(fwin5675@nifty.com ) <fwin5675@nifty.com )又はfax(029-851-5586)> 又は
fax(029-851-5586)にてお申し込み下さい。

■資料代他(会場費・演者交通費):1000円

■主催:ゼロベースからの対話・意見交流会 実行委員会

■プログラム

1.講演の部 

・大上泰弘氏(生物医学研究者、「動物実験の生命倫理」著者)

 動物実験の規則に求められる3つの配慮~科学的配慮、倫理的配慮、社会的配慮~について


・北徳氏(倉敷芸術科学大学・非常勤講師、「動物実験は悪魔の所業か?」著者)

 実験動物福祉と社会的信頼を得るために必要な法制度について


・末田輝子氏(動物実験施設・実験動物技術者)

 動物実験の現場から ~実験動物管理の実際と看護的飼育管理の必要性について~


・藤沢顕卯(動物実験の法制度改善を求めるネットワーク・代表世話人) 

 動物愛護法と実験動物/動物実験 これまでの法改正経緯と市民団体の提案解説 


2.ディスカッションの部

 パネリスト:大上泰弘氏、北徳氏、末田輝子氏 司会:藤沢顕卯


3.会場からの質疑応答

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