おつかれさまです
考え事をしていたら、ひじきを２パックも買ってしまいました
何やってんだろう
猫式です

先日、ピーちゃんの脱走がありましたが（無事帰還しております）、

SNSを見ると、各地で猫の脱走が起きています
特に、暑くなってきて網戸にして風を入れたくなる今の季節・・・
最も危険です

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誰もが
「何だかんだ、うちは大丈夫」
と根拠もなく思いがちですが、起きてからでは遅いです

後悔してもしきれない、事故につながりかねません

いま一度、みなさま脱走防止策の徹底を。

「ちょっとくらい大丈夫」

この一瞬が命取りです

また、いくら脱走防止策がなされていても、
ヒューマンエラー
は起り得ます

脱走の原因はほぼ１００％、ヒューマンエラーです

そのヒューマンエラーが起きないように、
対策をしておくことが大切です

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★よく聞く脱走事例　－　－　－　－　－　－　－　－

　・洗濯物干しでベランダに出るとき、一緒に出てしまった
　・換気のため、小窓（またはドア）をほんの少し開けていたらそこから出てしまった
　・猫自ら網戸を開けて出てしまった
　・網戸を突き破って（それか劣化で破れて）、そこから出てしまった
　・キャリーケースを落としてしまい、壊れてそこから出て行った
　・キャリーケースを自ら開けて出て行った
　・キャリーケースが開いていた
　・散歩中、首輪やハーネスを抜け出して逃げてしまった（論外）
－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－

また、よくベランダに出しているお家をＳＮＳ等で見かけます
※猫式は現在、契約書でベランダに出すことを禁止しております

戸建てや、マンションアパート低層階の場合は、そのまま脱走につながりますし、
マンション高層階の場合は、落下事故もあります（死亡事故、脱走事故ともに）

「うちの子は逃げないから大丈夫」

と思う方もいるかもしれませんが、天変地異や、何かに驚いたとき、猫はいつもと違う動きをします
普段は逃げなくてもパニックで逃走、飛び出す、実際に事故が起きています

また、猫は 想像しているよりもずっと器用で賢い です


キャリーも開けられる子は開けられますし、
ふすまだって、重いドアだって、ドアノブだって
コツをつかめば余裕で開けちゃいます

猫をナメてはいけません

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何度も言いますが、脱走は起きてからでは遅いです

二重三重の対策をしておくことをオススメします

これは猫のためでもありますが、
一緒に暮らす方のためでもあります

脱走事故は心身ともに疲弊します

後悔しないために・・・どうか再確認をお願いいたします

猫は魔術師と思っていた方がいいです
みなさま、本当にありがとうございました！
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