おつかれさまです
もう9月も半ばなんですね・・・年々早くなっていく気がします
猫式です

心配してくださった方々、報告が遅くなりまして申し訳ございません

外部検査機関に出していた、ウィンちゃんの遺伝子検査の結果です

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見にくくてすみません

拡大します

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「陽性」と出てしまいました

ただし、コメント欄を見ると

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検出されたFCoV遺伝子は非常に微量であり、この量だったら健常でも稀に認められる、と。

どっちとも取れる結果・・・

先生とも、この結果は・・・???と考えてしまいました

この結果をどう捉えていいか戸惑っていたのですが、
先生は「ここは素直に喜んでしまってよいのでは?」と検査結果が出た時に言ってくださいました

確かに、もう疑いようのない陽性、と出てしまったら絶望的でしたが、この結果は少し希望が持てます

ただ、FIPの確定診断に有用、とされている遺伝子検査。

今回もどっちとも取れる結果ですが、実は以前、バスターの時にも微妙な結果でした

12月29日の時点では、ウイルスは「検出されず」

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FIPを疑う症状があったので、検査をしたのですが、この時点ではウイルスが検出されませんでした

FIPじゃないんだ!だったら元気になるかも!と、喜んだものです

でも、その後まったく改善が見られず、症状はやはりFIPの疑いが濃くなるばかりで

再度2月3日に検査した結果がこちらです

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やはり「陽性」

FIPが確定されました

何が言いたいかというと、FIPでも、タイミング次第では陽性と出ないということです

当時、最初の検査の時に、じゅうぶん疑わしい症状が出ていたからこそ、遺伝子検査を行いました

それなのに、ウイルスは検出されなかった

その後、かなり症状が進み、その時にやっとウイルスが検出され、「陽性」という結果が出た

今回のウィンちゃんの結果も、バスターの2回の結果も、確定診断として有用といえるのだろうか・・・と感じてしまいました

※あくまでも検体が血液の場合の話です
 これが腹水や胸水だったら、違ってくるかもしれません


ひとまず、少し希望が持てる結果、そして何より、ウィンちゃんが元気なことが救いです

FIPの新薬といわれている、GS441524についても、近いうちに書きたいと思います

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